岡崎にあります「はまな整形外科クリニック」の関節リウマチにおける基本となる治療方法についてご案内します。

内服

発症早期より抗リウマチ薬投与

厚生労働省推奨薬 Aランク

  • MTX(リウマトレックス)
  • SASP(アザルフィジン)
  • BU(リマチル)
  • LMF(アラバ)

疼痛・炎症に応じて投与

  • 非ステロイド系消炎鎮痛剤
  • ステロイド薬(短期間)

局所療法

局所的に関節水腫(滑膜炎)がおこった場合にどう対処していくか・・・
ステロイド薬を増量すれば、ある程度改善されるかもしれません。しかし、ステロイド薬の増量は簡単ですが、減量には時間がかかります。症状によってステロイド薬はとても有効な薬ですが、どんどん増やしていくのはいかがなものかと考えます。そこで力を発揮してくれるのが関節局所注射です。
関節局所注射を併用することで、抗リウマチ薬やステロイド薬を増量せずに関節リウマチのコントロールが可能になったり、生物学的製剤の効果を高めてくれたりします。

薬物療法のみでは関節局所の疼痛が軽減されない場合に関節局所注射を行います。

  1. ステロイド関節内注射:頑固な疼痛・関節水腫を認める状態に、抗炎症作用を期待して施行します。
  2. ヒアルロン酸関節内注射:関節液の成分のひとつであるヒアルロン酸を関節内に注入することにより、痛みをやわらげ軟骨の修復を促します。

局所療法の写真 局所療法の写真2

局所療法の写真

リウマチ活動性評価と副作用

  • 2ヶ月に1度のペースで採血を行い、DAS28と採血による活動性の評価と薬剤による副作用の早期発見に注意を払います。
  • 抗リウマチ薬は免疫を抑制する薬になりなす。そのため、健常者の方より風邪にかかりやすいなど感染症に注意しなければいけません。

副作用項目

服薬指導

患者さん一人一人に合わせた治療

治療方法

いままでの説明の中に何度か出てきた、「生物学的製剤」・・・言葉だけ聞くと、なんだか怖い薬に聞こえませんか?
とんでもない!!この生物学的製剤のおかげで、関節リウマチの治療は飛躍的に進歩したのです。
生物学的製剤の治療方法について説明します。

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