リハビリテーション
①歩き方や姿勢、様々な動きを評価させて頂きます。
②さらに患部を細かく評価します
③必要な治療を行い
④自宅で行えるストレッチなどを指導させていただきます
⑤患者さんに自身の身体の問題点、正しい知識を知ってもらうため模型などを使用しながら、リハビリの目的を説明します
骨折後のギプス固定や臥床、また疼痛により不動であった関節には拘縮が起こります。
一度硬くなってしまった関節は放置していても改善はしません。適切な時期よりアプローチをすることで関節の動きを正常に戻します。
柔軟性の低下した筋肉は整形外科的疾患を引き起こす原因となります。ストレッチについてはそれぞれ認識をもってみえる方もいますが、時には誤った考え方や方法で行ってみえる方もいらっしゃいます。その為、ストレッチについての正しい知識や方法も併せて説明しています。
骨折や捻挫などのはっきりとした原因がなく、疲労や使いすぎなどで起きる痛みに関しては、姿勢(猫背や腰を反った姿勢など)や動作(歩行、ランニングフォーム、投球フォーム)の不良が原因となっていることがあります。当院では、筋力強化や柔軟性向上により姿勢やフォームを改善し、身体に負担の少ない状態にします。